📝活動のご報告
2025年4月19日(土)、千葉市生涯学習センターにて第8回県民公開講座開催いたしました。
今回のテーマは「最新の不整脈治療」。
不整脈専門医による講演に加え、検脈のワークショップも実施いたしました。ワークショップでは、看護師が正しい脈の測り方について丁寧に解説し、医師や看護師の指導のもと、ご来場の皆さまの脈を図りながら、検脈方法や不整脈を発見するポイントについて、体験的に学んでいただきました。
後半には、千葉県議会議員の鈴木ひろ子先生をお招きし、千葉県の医療政策や地域医療の課題、健康長寿と理想の医療について、対談を行いました。大変貴重なお話を伺うことができ、参加者の皆さまからも多くの関心が寄せられました。
また、会場内にはAED機器を複数台展示し、千葉心電学研究会所属の医師が直接来場者からの質問に直接お答えしました。多くの質問をいただき、こちらでも皆さまの関心が伺えました。
当日は約100名の方にご来場いただき、不整脈やAEDの重要性について理解が深まる大変有意義な一日となりました。
ご来場いただいた皆さま、ご協力いただいた全ての方々に心より御礼申し上げます。
📝開催内容
■ 講演
最新の不整脈治療「パルスフィールドアブレーションとは?」
中野 正博 医師
■ ワーク
「検脈」ってどうやるの?心房細動をみつけて心不全や脳卒中を予防しよう!
■ Special対談
千葉の未来を創る!健康長寿と理想の医療
千葉県議会委員 鈴木 ひろ子先生 × 近藤 祐介 医師



